下顎小臼歯部・一回法 4.5×6.0㎜ショートインプラント2本埋入
この症例では2本のインプラントを下顎左側小臼歯部分に一回法で埋入する術式をご紹介します。インプラントのサイズは4.5x6.0㎜のショートインプラントです。パイロットホールをガイドピンとサルカスフォーマーを使用してカウンターシンクさせます。そうすることでインプラント窩形成時のリーミング中のリーマーのずれを最小限にします。その他、パラレリングピン、ボーンエクスパンダー、ハンドリーマーの的確な使用法をご覧になれます。
この症例では2本のインプラントを下顎左側小臼歯部分に一回法で埋入する術式をご紹介します。インプラントのサイズは4.5x6.0㎜のショートインプラントです。パイロットホールをガイドピンとサルカスフォーマーを使用してカウンターシンクさせます。そうすることでインプラント窩形成時のリーミング中のリーマーのずれを最小限にします。その他、パラレリングピン、ボーンエクスパンダー、ハンドリーマーの的確な使用法をご覧になれます。
バイコンインプラントシステム、一回法による術式です。下顎臼歯部に5.0x6.0㎜のショートインプラントを治療計画からインプラント窩形成、埋入までをご覧に入れます。カウンターシンクさせることでテンポラリーアバットメントが確実に固定できるような形成術が見られます。お楽しみください。
先天性欠損症上顎小臼歯部の症例です。4.5×6㎜のショートインプラントの埋入プラニングから埋入までをご覧に入れます。年齢26歳、女性です。ラッチリーマーの使用はもちろんのこと、スレデッドアダプターに装着するハンドリーマーの使い方までご覧に入れます。
トリニアフレームワークのテレスコープブリッジの症例です。インプラントレベルの印象採得から始まり、最終セットまで2回の来院で終了します。
上顎側切歯抜歯即時埋入の臨床例です。インプラントのサイズは4.0×8.0mm (2.5㎜ウェル)。ここで特に注目すべき点は、パイロットドリリング時の口蓋側壁傾斜面における方向転換です。さらに、ここでは骨の薄い部位においてハンドリーマーを巧みに使用するところを紹介します。
今回は上顎犬歯部分に4x8のインプラントを埋入、シンソグラフト、コラーゲンメンブレンを使用、4ヶ月後に2時オペ、最終補綴をセットするまでをご紹介します。
この症例ではソケットリフト(インターナルサイナスリフト)含む2回法の術式を紹介する。上顎左の第一大臼歯部位に5.0×6.0㎜のインプラントを埋入した。インプラントシミュレーションソフト上での治療計画により、サージカルガイドをデザイン、作成した。5.0×5.0㎜のインプラントを埋入する予定のサージカルステントを作成し、上顎洞底への侵襲を極力少なくなるように計画した。インターナルサイナスリフト法をして、5.0×6.0㎜のインプラントを埋入することにした。オステオトミーは5.0㎜径のインプラント埋入用のサージカルキットを使用。6.0㎜長径まで順序よくリーミングしていった。最終クラウンセット後、1週間、9か月、5年後のレントゲン写真も紹介している。
トリニアテレスコピック補綴・ユニバーサルアバットメントのフルマウス臨床例を紹介します。 68歳 男性 インプラントのサイズは4.5 x 8.0mm, 5.0 x 6.0 mm。
下顎左の乳歯の抜歯、即時埋入術、及び最終クラウンまでのセットを紹介します。この症例では特に抜歯窩の傾斜部でのリーミング時にサルカスリーマーを応用する手技をご覧に入れます。インプラントのサイズは、5.0 x 6.0mmバイコンショートインプラント、印象法はインプラントレベル、テンポラリークラウン、IAC(Integrated Abutment Crown™) セット、セット後、2.5年の経過レントゲン写真。ご覧下さい。
上顎第一大臼歯、6.0 x 6.0㎜のバイコンショートインプラントを抜歯即時埋入した臨床例をご覧ください。この症例では、以下3通りの印象採得の仕方を説明します。 • 印象材を使ったインプラントレベル法 • スキャンポストを使用した光学印象法 • アバットメントレベルの間接印象法 最後に2ケイ酸リチウム製クラウン(e-MAXクラウン)を口腔外セメント法で合着、余剰セメントを取り残すことがないIACの最終セットをご覧にいれます。